カナダ人とデキ婚、幸せってなんだ

2018年2月初出産、旦那さんはカナダ人。日本人妻がブログで情報発信

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期待しすぎは危険?カナダ人と結婚する前に知りたかった現実と圧倒的なメリット2つ!

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私は、カナダ人の旦那と国際結婚をしてから、もうすぐ3年になります。

できちゃった婚だった私たちは、夫婦水入らずの穏やかな期間はほとんどありませんでした。

さらに、煩わしい書類関係も解決しなければならなかったので、実質生活がスタートしたのはこの1年程。

子育てをしていると、相手を思いやる余裕がなくなり、悪い面も見えてきます。

今回は、私がカナダ人と結婚して後悔したことや、結婚前に知っておきたかったことを4つ紹介します。

後悔1.専業主婦の立場がない

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私は、母が専業主婦で父がバリバリ働く家庭で育ち、いつか素敵な人と結婚して母のような女性になることが夢でした。

しかし、嫁いだ先のカナダは、共働きの家庭やキャリアウーマンの女性が圧倒的に多いのです。

もちろん、カナダの専業主婦はゼロではありません。

しかし、旦那様がかなりの高給取りでない限り、専業主婦へ向けられる世間や家族の目は厳しいのです。

「怠けてる女」と思われてしまう以外にも、大きな問題があります。

 少なくとも子供が小さい間は専業主婦で...と考えている方は、理解のある人か確認しましょう。

後悔2.家のローンが組めないこと

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私の住む地域では、古く小さい家でも$500,0000(約4500万円)と高めです。

この家を買うために、

20%の頭金を入れるのが理想とされるカナダでは、

$100,0000(約900万円)現金で用意しなければなりません。

月15万円貯金しても、6年以上かかり、その間にも家の値段は上昇します。

たとえ、頭金を貯金したとしても、$400,0000のローンを組むためには、控えめに計算して世帯収入が$800,000(年収700万円以上)必要な場合がほとんど。

貯金がたくさんあり、頭金を50%ほど払うことができれば、ローン審査の心配は要りませんが、なかなか難しいですよね。

というのも、カナダ人は貯金する習慣が少ない人も多く、逆にクレジットカードの支払いが滞っている若者も多いのです。

また、3LDKの賃貸の家賃は月$2000(約16万円)ほどで、物価が特別安いわけではありません。

共働きであれば、カナダの平均年収程度でもローンを組み、頭金を貯めることができるので、専業主婦が少ない理由も納得ですよね。 

後悔3.マイペースすぎること

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私の旦那は恐ろしくマイペースです。

これは、性格により大きく異なるかもしれませんが、高確率でカナダ人旦那を持つ友人も同じ悩みを抱えています。

大げさではなく、急いだり焦ったりした所を見たことがありません。

ここでは、マイペースすぎる事例を2つ紹介します。

(1)シャワー?今??

私の旦那は、朝シャワー派です。

どんなに寝坊して急いでいても、必ずシャワーを浴びます。

あと5分で出るよと声をかけた数分後に、シャワーを浴びようとする音が聞こえてきたので、怒鳴りながら止める事もあります。

(2)走れないのか?

私の旦那は、公共の場で走ることはできません。

「It will be fine.(大丈夫よ〜)」が口癖ですが、実際に飛行機に乗り遅れたこともある男なのです。

早くして!!!!という言葉は、結婚後に口癖になりました。

 後悔4.意外とロマンチストではない

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ドラマや映画では、イケメン外国人がしつこいくらいにロマンチストですよね。

勝手に、外国人男性はみんな女性を喜ばせるのが大好きだと誤解してしまった原因の一つ。

友人から、旦那さん外国人だったら、結婚記念日や誕生日は派手にサプライズしてくれるんでしょう?と聞かれることも。

私の旦那は、「好きかどうかわからないのに、お金と時間を使うのは勿体無いので、あらかじめ欲しいものをいくつか申告してほしい」と言い放つ男です!

このように、外国人=ロマンチストで女性思いと期待しすぎると、がっかりしてしまうかもしれません。

しかし、結婚とお付き合いの大きな違いは、彼の稼いだお金は家族のものであること。

私自身、欲しいものは自分で買うし無駄遣いされるのが嫌なので、的外れで高価なプレゼントをされるよりいいと考えています。

結婚して良かったこと2つ

ここまで、カナダ人と結婚して後悔した点を書きましたが、私はとても幸せです。

旦那以外の人と生活はイメージできないし、正直カナダ人でよかったと感じる事も多いのです。

ここでは、結婚して良かったことを2つ紹介します。

(1)びっくりするくらいイクメン

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私が旦那に最も感謝していることは、子供を心から可愛がり率先して子育てに参加してくれることです。

先ほど、カナダでは共働き家庭が多いと書きましたが、その影響からか父親が育児に協力的な家庭が圧倒的に多いと感じます。

幼稚園や学校の送り迎え、公園でも父親が一人で子供を連れている光景をよく目にします。

ポイントは、無理をしてイクメンになりすましていないのです。

やらされているという感覚ではなく、快く家事や育児に協力してくれます。

娘もパパが大好きで、二人が遊ぶ姿はずっと眺めていられるくらい幸せな光景です。

(2)ケンカがヒートアップしない

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言葉が違うため、ケンカすること自体が面倒になり、あまりヒートアップしません。

夫婦喧嘩をゼロにすることは不可能でも、最小限に抑えたいですよね。

我が家は、完全に英語なので口喧嘩をすると私が不利です。

さらに、嫌味や皮肉を母国語のように使いこなせないので、相手を傷つけずにすみます。

もし私の旦那が日本語ペラペラなら、バシバシ文句を飛ばし言いくるめてしまうでしょう。

相手を理解しようとせずに、自分の意見だけを述べてしまいがち。

怒りをぶつける前にダメ元で相手の言い分を聞くと、案外納得できたり許すことができることを知りました。

 まとめ

国際結婚を経てカナダに永住することになり、理想と違う点も多くありました。

家族や友人と離れて子育てをすることは、想像以上に大変で、「結婚自体間違えだったのではないか」、「国際結婚なんか向いてなかった」と考えることもありました。

そもそも一括りに国際結婚といっても、人種や住む国は様々なので悩みも大きく異なります。

1つ共通することは、パートナーの国へ移住した場合、家族や友人、慣れた地を離れて生活することになり、本当に気を許せる人間は旦那だけ。

結婚前に親離れできなかった超ママっ子の私は、両親が恋しい。

でも、もし実母が近くに住んでいたら、毎日毎日実家を行き来し、頼りまくっていたと思うのです。

カナダに移住し、強制的に親離れしたことで、体調が悪くても気合いで乗り越える術を学びました。

人として強くなりました。

私の住むカナダの町は、真冬は最高気温が氷点下の日が当たり前です。

運転ができないため、旦那の帰宅後のみ外出する生活。

文字にすると圧倒的にネガティブ内容なので説得力がないかもしれませんが、

結論、それでも私は幸せです。

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